上白石萌音 「一生ついていこう」と思えるほど信頼している15歳年上の先輩俳優「凄いい人なんですよ」
女優の上白石萌音(26)が1日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。「一生ついていこう」と思えるほど全幅の信頼を寄せる先輩俳優を明かした。 【写真】役者業に悩んだ時に相談した先輩俳優「一生ついていこうって思ったんです」 この日はプライベートで親交がある俳優の風間俊介、作曲家の吉俣良氏とともに出演。風間とはテレビ東京「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」シリーズでの共演をきっかけに親しくなったという。 「しょっちゅう芝居がわからなくなるんですよ」と上白石。「本当にどうしよう、無理かもしれないって思った時に、(風間に)連絡したので。“お芝居がわからなくなりました”って」と風間に相談をしたことを明かした。 「そしたら凄い素敵なお返事をくださって、超長文で」とし、「“何パターンかあると思うけど、こう場合はこうする、こういう場合はこうする”って。最後に“そしてもしあなたが今、お芝居に行き詰まりを感じているなら、あなたは素晴らしい役者です”って言ってくれたんです。凄くないですか?悩んでいるのがいいんだよって…全肯定の風間って呼んでるんですけど」と話した。 風間は「基本、アメとムチだったらアメだけ持っていたいタイプなんです」と照れ笑い。上白石は「それを聞いて、一生ついていこうって思ったんです。こんな“えへへ”ってしてるけど、凄いい人なんですよ。こういう先輩がいるから私は張り切って悩もうと思って」と感謝した。