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親友を殺した罪に問われ、無罪を主張 16歳少女をめぐる法廷劇『ブレスレット』予告

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 昨年、ベルリン国際映画祭併設マーケットであるヨーロピアン・フィルム・マーケットや、ロカルノ映画祭で上映され話題を呼んだ映画『THEGIRL WITH A BRACERET(英題)』が、邦題を『ブレスレット 鏡の中の私』として7月31日より公開されることが決定。併せて、予告編、ポスタービジュアル、場面写真が解禁された。 【写真】無実を主張する少女、苦悩する両親『ブレスレット 鏡の中の私』フォトギャラリー  本作は、親友を殺した罪に問われる16歳の主人公リーズをめぐる物語。無実を主張する彼女と、自分たちの知らない娘の姿を目の当たりにして思い悩む両親、そして次々と明かされる友人たちの証言などから、真相は曖昧(あいまい)になり、真実が度々変化していく様が描かれる。本国フランスで公開されると、映画批評サイトなどで多くの好意的なレビューが寄せられた。  法廷という特異な状況を舞台にした本作で、16歳の多感な主人公を見事に演じきったのは新人女優のメリッサ・ゲール。裁判を通し娘の別の顔を知って動揺する父親には映画『あるいは裏切りという名の犬』のロシュデイ・ゼムがふんし、安定感のある演技で作品を支えている。  予告編は、法廷で「遺体の傷は7ヵ所。深さはまちまちですが、台所の包丁のような刃物による刺し傷です」と説明された後、被害者フローラとの関係を聞かれた主人公リーズが「親友でした」と答え、殺したのは自分ではないときっぱり語る場面からスタート。続いて、裁判でこれまで知らなかった娘の別の顔を次々と突きつけられ戸惑う両親の姿、緊迫感あふれる法廷でのやりとりなどが描かれていく。  最後は「16才の心が、友情が、愛が、私達に理解できますか?」という法廷でのセリフに続き、ナイフを手にした弟のジュールが両親に「僕が見つけた」と語る場面で締めくくられている。  ポスタービジュアルは、裁判所で冷静な表情を見せるリーズの姿を切り取ったもの。果たして、彼女に言い渡される判決の内容は。そして、ラストカットで描かれる「ブレスレットをはずし、自らの足に結びなおす」というリーズの行為が意味するものとは…。  映画『ブレスレット 鏡の中の私』は7月31日より全国順次公開。

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