好きなゲームで遊ぶだけで“ポイ活”ができる韓国発アプリ「Playio（プレイオ）」が、東京ゲームショウ2024のビジネスソリューションコーナーに初出展。 【関連画像】Playioの起動画面 　東京ゲームショウ2024（TGS2024）のビジネスソリューションコーナーに、好きなゲームで遊ぶだけで“ポイ活”ができる韓国発アプリ「Playio（プレイオ）」が初出展した。 　Playioは、日本・韓国・米国内で300万ダウンロードを超えるAndroid向けアプリ。Playioに対応する6000以上のゲームをプレーするだけで、プレー時間に応じて「ジェム」と呼ばれるポイントが自動的にたまる。たまったジェムをコインに替えることで、ギフトカードや好きな賞品に交換できる“ゲームポイ活”アプリだ。 　ゲームをプレーするだけでジェムをもらえるほか、「タイムクエスト」や「デイリークエスト」など、タイミングによってプレーすることでジェムをもらえるチャンスがある。 　賞品として人気なのはGoogle PlayギフトコードやApple Gift Card、Amazonギフトカードなどだ。これらはジェムを「コイン」に交換することでゲットできる。コツコツとジェムをためる必要はあるものの、ゲームをプレーするだけでポイントがもらえるというのは魅力的かもしれない。 　PlayioはのAndroidにのみ対応しており、iOSには対応していない。対応する予定はあるが、対応時期は未定とのことだ。 　Playioのブースでは、Playioのプロフィール画面を提示した人や、新規でPlayioアプリをダウンロードした人には、その場で1万5000ジェムをもらえるシークレットコードを配布するほか、ステッカーや缶バッジが当たる抽選会も実施している。 （文・写真/安蔵 靖志） 　なお、日経クロストレンドでは「東京ゲームショウ2024特設サイト」を公開中です。ぜひ、ご覧ください。 ・日経クロストレンド「東京ゲームショウ2024特設サイト」 https://xtrend.nikkei.com/sp/tgs/