【マスク珍事件】マスクを忘れてコンビニに入った結果…店員との悲劇の攻防戦
完璧にメイクをしていなくてもごまかせる! なんてメリットもあったりする一方で、やっぱりわずらわしさも多いマスク。こんなに毎日着用しなくちゃならない日がやって来るなんて、誰も思っていなかったですよね! そんな状況下で起こった、マスクにまつわるOL珍事件をご紹介します。 まるでブ○ーフ!?「マスク」の珍事件エピソード7連発【OL事件簿】
スイーツを口の周りにつければモテると思うな
「令和のモテテクなのでしょうか……」 ちょっと天然でぶりっ子な同期のA子。マスクをつけたままチョコバナナクレープを食べようとして、マスクがチョコだらけになっていた……。 「A子ちゃん、大丈夫~?」なんて、一緒にクレープを買いに行った男性社員にはチヤホヤされていたけど、それは流石にただのアホでしょ、と内心思っていた私は心が歪んでいるのでしょうか。 (営業・浩子・31歳)
マスクに付けボクロ……?
「マスクをとって驚愕! その日のやる気を全て失いました」 寝坊して必死で自転車で出勤した日のこと。勤務先に着き、エレベーターのガラスに映った自分の顔を見たらあれ? マスクになんか黒い点が付いてる…? エレベータを降りて急いでトイレに行き、マスクを外したらわりと大きな死んだ虫がへばりついていました。 (事務・夏希・25歳)
違います! 救急患者ではありません!
「も~……言わせないでよ!」 ある日仕事帰りに家まで歩いている途中、突然腹痛でトイレに行きたくなりました。目の前にコンビニがあり、そこでトイレを借りようと思ったのですが……実はそのコンビニ、感染対策が超徹底していて、「マスクをしていないお客様、入店一切お断り!」の看板がデカデカと出ているんです。 しかしそんな日に限ってマスクを電車内に忘れてしまい……「マスク忘れちゃった!」「でもトイレには行きたい!」「でも店員さんには怒られたくない!」「お店に迷惑をかけたくない!」「ルールを守る私でいたい!」「でも……トイレには行きたいの!!」 あらゆる思いが交錯しました。しかしここで漏らす方がもっとイヤだ! そこで名案を思いつき、手で口を覆って入店することに! 口を手で覆ったまま、店員さんに「トイレ、借ります」と一言。 そしたらなんと……「お客様、ご体調が悪いんですか!? たしかに顔色もあんまりよくありませんね! 大丈夫でしょうか! 救急車、呼びますか!?」と何やら大ごとに……。 「いえ、大丈夫です……体調“は“全く問題ないんですが……」(早くトイレに行かせて!)と言いながらも、「持病ですか!?」「ご自宅は近くですか!?」「ご家族は近くですか!?」と全然トイレに行かせてくれない。 もうこれは耐えられん! そう思い、一言。 「う○ちがしたいだけなんです!」 家から一番近いコンビニなのに、もう一生行けなくなりました。 (日用品販売・水月・28歳)
皆さんも「マスクの珍事件」に出くわしたこと、ありませんか?
もはや「体の一部化」しているようで、やっぱりしていないマスク。友達や同僚のマスクが明らかになんか変!だったら、その時はさりげなく教えてあげるのがレディってもんです。私(筆者)も万年鼻炎なので、もし鼻水ジミが付いていたらぜひ教えて欲しいデス。