12月1日から始まる冬巡業の休場者の一部診断書を公表 北勝富士は「右膝膝蓋骨脱臼」で手術 関脇・霧島も休場へ
日本相撲協会は29日、12月1日の宮崎・都城市から始まる冬巡業に初日から休場する力士の診断名を一部公表した。 幕内・美ノ海(木瀬)が「痔瘻」、高安(田子ノ浦)が「急性腰痛症、右足関節捻挫」、北勝富士(八角)は「右膝膝蓋(しつがい)骨脱臼 手術後」と記されていた。すでに琴勝峰(佐渡ケ嶽)、明生(立浪)、武将山(藤島)の休場が発表されていたが、新たに関脇・霧島(音羽山)の休場も発表された。 なお十両から金峰山(木瀬)、輝(高田川)、白熊(二所ノ関)、嘉陽(中村)、玉正鳳(片男波)が参加する。
報知新聞社