年末年始の東海道新幹線利用客、JR発足以来最低 新型コロナや大雪影響
JR東海は6日、年末年始の東海道新幹線利用者が1987年の会社発足以来、最低に落ち込んだと発表しました。 12月25日から今月5日までの年末年始期間の東海道新幹線利用者は152万4000人で、前年同期に比べ68%減少しました。 新型コロナウイルスの感染拡大による「GoToトラベル」の一時停止や、30日から元日にかけての大雪などが影響したということです。
JR東海は6日、年末年始の東海道新幹線利用者が1987年の会社発足以来、最低に落ち込んだと発表しました。 12月25日から今月5日までの年末年始期間の東海道新幹線利用者は152万4000人で、前年同期に比べ68%減少しました。 新型コロナウイルスの感染拡大による「GoToトラベル」の一時停止や、30日から元日にかけての大雪などが影響したということです。