写真：PC Watch

　GIGABYTEは、CPUにCore Ultra 7 155Hを搭載した15.6型ゲーミングノート「AORUS 15」(型番:BKG-13JP764SH)を28日に発売する。実売予想価格は26万4,800円。 　Core Ultra シリーズ1を採用した15.6型ゲーミングノートPC。同名の製品は2月にも発売しているが、本機ではメモリ容量を16GBから32GBに増設しているほか、販路が家電量販店向けとなっている。 　そのほかの主な仕様は、GPUはGeForce RTX 4060 Laptop、ストレージは1TB NVMe SSD。モニターに165Hz駆動のIPSパネルを採用。解像度はWQHD(2,560×1,440ドット)。色域はsRGB 100%。OSはWindows 11 Home。 　機能面では、GIGABYTE製PC管理ツール「Control Center」のAI機能「AI Nexus」を用いることで、ゲームプレイ時の性能向上や電源の最適化などが行なえるほか、内蔵のStable Diffusionで画像生成が利用できる。 　インターフェイスはThunderbolt 4、USB 3.2 Gen 2 Type-C×2、USB 3.2 Gen 2、USB 3.2 Gen 1、HDMI 2.1、Mini DisplayPort、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、2.5Gigabit Ethernet、音声入出力など。 　本体サイズは360×272×20.9mm、重量は2.39kg。