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〈ドルチェ&ガッバーナ〉どこか“潮っぽい”くらいなのがちょうどいい“塩梅”

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Safari Online

[ドルチェ&ガッバーナ/褪せ黒レタリングTシャツ]

長年の『サファリ』読者なら、“潮っぽい”という言葉にはお馴染みかと。ところで、そもそも潮っぽいとはなんぞやという話をすると、端的に言ってしまえば“海を感じる”ってこと。その定義は特になく、いつ誰が言いはじめたのかも不明。ゆえに広辞苑にもウィキペディアにも当然載っていない。けれど、海を愛する男たち(そして女性もね!)の間では通じる、謎の共通観念みたいなものかと。だからそれを無理やり説明するのは野暮ってものだけど、悪い例を挙げるなら、わかりやすく“SURF”なんて文字がどかんと入ったTシャツなんかは、潮っぽさとは対極にあるものが多いかも。 逆に、どことなく潮っぽさを感じる好例がこちら。この〈ドルチェ&ガッバーナ〉のTシャツ、黒地に“クラフツマンシップ”のレタリング、さらにVネックと、一見海の要素は感じられない。でも、この潮で焼けたような色褪せ感を見てもらえば、海の匂いが漂ってきません?

さらにダメ押しは、この刺繍によるレタリングの、文字どおりの“手作り感”。この味のある手書きっぽさは、自然派の人たちにはたまらないはず。これくらいの小さじ程度の“潮”加減が、大人サーファーにはちょうどいい“塩梅”かと!

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