アナ雪には“ラプンツェル”が映り込んでいた!? 「金曜ロードショー」公式の豆知識に驚き 「ほんとだ!」「全然気づかなかった!」
「金曜ロードショー」(日本テレビ系列)で11月29日、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作「アナと雪の女王」が放映されました。同番組の公式X(Twitter)が放映中に投稿した、「アナと雪の女王」の豆知識の数々が視聴者の注目を集めています。 【画像】ラプンツェルが映り込んでいるシーン
金曜ロードショー公式「アナと雪の女王」の豆知識に注目
数ある豆知識のなかでも多くの視聴者から反響を集めたのは、アレンデール王国の女王でアナの姉であるエルサが当初は悪役だったというもの。制作陣は当初のエルサに共感できず「もしエルサが自分自身に恐怖を抱いていたら? そして愛する人を傷つけてしまうかもしれないことに恐怖を抱いていたら?」と考え、“愛を象徴するアナ”と“恐れを象徴するエルサ”というキャラクターが生まれたといいます。 また、アナが城の門を飛び出して外に出るシーンに関しての豆知識も注目を集めました。招かれた多くのゲストの中には「塔の上のラプンツェル」のヒロインであるラプンツェルが髪を切った姿で登場しているというのです。その隣には大泥棒でラプンツェルと結ばれたフリンの姿もあります。 リプライ欄などでは、エルサの設定変更については「勉強になる」「だからこの作品はアナにもエルサにも共感できるのかもしれないですね」との反応が。ラプンツェルとフリンが映り込んでいるというトリビアには、「ほんとだ!!」「全然気づかなかったー! こんなところにラプンツェルとフリン!」「これはすごい。何十回も見たのに気づかんかったwww」といった驚きの声が寄せられました。
「アナと雪の女王2」と短編も放映予定
なお、12月6日の21時からは同作の2作目「アナと雪の女王2」、12月13日の21時からはディズニークリスマススペシャルとして「アナと雪の女王/家族の思い出」「美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント」が放映されます。
ねとらぼ