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大河ドラマ「麒麟がくる」坂東玉三郎ら「京~伏魔殿編」のキャスト10名発表

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映画ナタリー

長谷川博己が主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が8月30日に放送再開。このたび「京~伏魔殿編」に坂東玉三郎、陣内孝則、片岡鶴太郎、春風亭小朝、駿河太郎、小籔千豊、手塚とおるらが出演することが発表された。 【写真】陣内孝則(メディアギャラリー他10件) 明智光秀ら戦国時代の英傑たちが天下を狙い戦うさまを描く本作。玉三郎は高貴で美しき帝・正親町天皇を演じる。大河ドラマ初出演にあたって「大変緊張しております」と率直に心境を述べ、「出演者の皆様は映像に慣れている方々なので、その中で私がどんな役作りができるのかということを今考えている最中でございます」と思いをつづった。 そして陣内は堺の豪商にして当代髄一の茶人の1人である今井宗久、片岡は室町幕府の執務を取り仕切る摂津晴門、小朝は正親町天皇の弟・覚恕法親王に扮し、駿河は松永久秀と対立する筒井順慶役、小籔は二条家の当主・二条晴良役、手塚は朝倉義景のいとこで家臣の朝倉景鏡役を務める。キャストから届いたコメントは下記に掲載した。 そのほか井本彩花が織田信長の妹で浅井長政に嫁ぐお市役、金井浩人が信長を窮地に陥れる浅井長政役、一ノ瀬颯が足利義輝・義昭兄弟のいとこ足利義栄役で参加する。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」 NHK総合 毎週日曜 20:00~ほか NHK BSプレミアム 毎週日曜 18:00~ BS4K 毎週日曜 9:00~ほか 坂東玉三郎 コメント 今回初めてNHK大河ドラマの「麒麟がくる」に出演させていただきます。 大変恐れ多いことなのですが、お役は「正親町天皇」を演じさせていただきます。 私は大河ドラマの映像の中に出演させていただくのは初めてなので大変緊張しております。 出演者の皆様は映像に慣れている方々なので、その中で私がどんな役作りができるのかということを今考えている最中でございます。 一生懸命務めさせていただきます。 陣内孝則 コメント 初回の放送は、一視聴者として観ておりました。「太平記」の池端先生の脚本だし、当然今年一番注目していたドラマだったので……。 今まで重厚な墨絵の世界だった大河が、総天然色のワクワクする新時代の大河に生まれ変わったというか、主演の長谷川さんを中心に、魅力的なキャストの皆さんがそれぞれのキャラクターをユニークにセクシーに実に生き生きと演じていて「チクショウ!……俺も参加したかったなあ……。」というのが正直な感想でした。まさかその数日後に今井宗久の役でオファーが来るとは、うれしいかぎりです。 今井宗久という人は、近江源氏佐々木氏の末裔らしいので……30年前、私が演じた「太平記」の佐々木道誉につながるそうで……なにか強いご縁を感じました。茶人、文化人であり武器商人であったという戦国時代をプロデュースした一人として印象的に演じられたらと願っております。 片岡鶴太郎 コメント 今回は「麒麟がくる」の出演者の中でも、一番の悪役と聞いております。 裏で画策する摂津晴門。この企てるたくらみの眼をご覧くださいませ。 春風亭小朝 コメント 僕も「軍師官兵衛」で明智光秀をやらせていただきましたが、本物の光秀と共演するのを楽しみにしております。今回は玉三郎丈が演じる帝の弟という役です。なぜ僕があんなに美しい方と兄弟なのか不思議に思っておりましたが台本を読んで納得しました。その謎はドラマを御覧になればわかりますので、優しいまなざしでご視聴ください。 駿河太郎 コメント 昨年の「いだてん」で、「平清盛」以来7年ぶりに大河ドラマに参加させていただき。まさか、こんなに早くまた大河に参加できるとは思ってもいなかったので驚いています。それにいつかご一緒したかった吉田鋼太郎さんと敵対する役、こんなに幸せなことはありません。途中参加でプレッシャーもありますが、新しい風になりたいと思います。 小籔千豊 コメント 「麒麟がくる」と言われたときは、田村と川島がくるのかと思うくらいピンとこなかったです。 お婆ちゃんや死んだ母親が喜んでいることでしょう。 周りや作品に溶け込めるようにがんばりたいと思います。 手塚とおる コメント 「麒麟がくる」で朝倉景鏡役を演じさせていただきます、手塚とおると申します。 30年以上お芝居をしていて、初のNHK大河ドラマ出演になります。 長谷川博己さんはじめ、ほかのすばらしい出演者の皆様に負けない様に存分に楽しもうと思っております。 落合将(制作統括)コメント 8月30日から放送再開の「麒麟がくる」。後半戦の新たなキャストが決まりました! 正親町天皇役に、これがはじめてのテレビドラマ出演となる、歌舞伎界当代きっての女形、坂東玉三郎さんです。光秀や信長にとって雲の上の存在の美しき帝を、大河ドラマというはじめてのステージで舞っていただく──どんな華麗な帝が現れるのか、今から楽しみでなりません。 それから、「太平記」以来の池端大河出演の陣内孝則さんと片岡鶴太郎さん。「太平記」とはまた違った個性の、癖のある役を演じていただきます。 帝の弟である天台座主覚恕に春風亭小朝さん。強大な比叡山の主として、光秀たちの前にたちはだかります。 後半戦の「麒麟がくる」は、大ベテラン、中堅、若手の個性豊かな新キャストに支えていただきます。 描かれるのは、光秀と信長がとびこむ京の本格的な政界です。 そこには老若男女さまざまな魑魅魍魎たちが跋扈し、従来の室町幕府を守ろうと政治力で光秀たちに挑んできます。戦国時代を室町幕府の崩壊という新たな視点で描く大河ドラマ「麒麟がくる」。ついに物語はクライマックスに突入します! 新キャストの重厚な演技に囲まれた長谷川さん演じる光秀が、いかに困難を乗り越え、麒麟を探し求めていくのか、どうぞご期待ください! (写真提供:NHK)

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