「1番とんでもない日本人いた」プレミアV戦士がEL決勝で躍動した長谷部誠に脱帽!「鎌田も良かったなー」
「優勝おめでとうございます」
現地時間5月18日にセビージャで開催されたヨーロッパリーグ(EL)の決勝で、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトが、レンジャーズと対戦。1-1で突入したPK戦の末に5-4で勝利し、前身のUEFAカップ時代の1979-1980シーズン以来、42年ぶりの戴冠を果たした。 【動画】フランクフルト主将が優勝カップを掲げる歓喜の瞬間! 長谷部と鎌田も喜び爆発 鎌田はフル出場、長谷部は58分からの途中投入で、戴冠に貢献。日本人選手が欧州カップ戦でタイトルを獲得するのは、2001-02シーズンにフェイエノールトの小野伸二がUEFAカップを制して以来、20年ぶり2度目の快挙となる。 この偉業を称えたのが、スペイン2部のカルタヘナでプレーするFW岡崎慎司だ。自身のツイッターに、次のように投稿している。 「1番とんでもない日本人いた。#長谷部誠 優勝おめでとうございます。 鎌田も良かったなー。 俺も頑張ろ」 自身もレスター時代に“奇跡のプレミアリーグ制覇”という偉業を成し遂げている36歳のストライカーも、38歳で圧巻のパフォーマンスを披露した長谷部には脱帽だったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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