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【K-1】最強の挑戦者ピケオーを退けた久保優太が語る「格闘技も恋愛も一緒ですね」との持論

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ゴング格闘技

2020年3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~』。同大会でK-1 WORLD GPウェルター級王座3度目の防衛戦に臨み、最強の挑戦者ジョーダン・ピケオー(オランダ)を判定3-0(30-29×3)で退けて防衛に成功した、王者・久保優太(サラバニアファミリー)の試合前後の映像が公開された。 【写真】試合前は離婚騒動もあったが、久保は試合後に公開プロポーズ。妻のサラは「友だちの関係から」  2005年デビューの久保はキャリア15年、戦績は49勝(19KO)10敗2分の大ベテラン選手。今年の10月で33歳となる。戦前のインタビューで久保は、なぜ格闘技を続けるのかとの問いに「格闘技が好きだからですね。だからこそ負けたくないし、このベルトを守りたいという想いが強い」と答えている。  試合は、2015年5月に初来日して以来、日本人トップ選手をことごとく降し、日本人相手には無敗を誇るピケオーの攻撃を久保はことごとくかわすかブロックする。2Rには左の三日月蹴りをヒットさせて確実にポイントを取った。3Rは決定打を許さず、2Rのポイント差で勝利。  ピケオーは「とてもガッカリしています。自分のやりたいことが出来ずフラストレーションが溜まる試合でした」と試合を振り返ったが、久保は「正直プレッシャーはありましたけれど、僕が本気を出せば完封できると思っていた」と話す。 「2Rに効かせてから3Rにまた来たっていうのは計算外で、絶対に負けないって気持ちでディフェンスして。あそこで倒しに行っちゃうとピケオーのパンチを喰っちゃうんですよ。だけどそこを、さいたまスーパーアリーナという大舞台ですけれど、僕は大舞台で見せようと思って逆転負けしちゃったりとか、変なラッキーパンチもらって逆転KO負けしたりとか過去の経験があるので、そういうことは一切しないと。色気は一切なし。お客さんには申し訳ないけれど、今回は勝負に徹しさせてもらうよということで頑張りました」と、冷静な判断だったと明かした。  さらに久保は次のような持論を展開する。 「サラちゃん(妻)と出会って3年以上経ちますけれど、常にずっと追いかけっぱなしなんですよ。全力疾走で“サラちゃ~ん”って。まだ振り向いてくれないですかね。でも、ずっとこういう関係でずっと追い続ける恋愛もいいのかなって。格闘技もそうなんですよ。格闘技も終わりがないんです、永遠に。こういう技があるのか、あんな技があるのかとどんどん進化していくんですよ。進化しているんですけれど、昔の選手の(試合)もめちゃ勉強になるんですよ。終わりがないんですよね。だからこそ格闘技も飽きずに大好きなのかもしれませんね。サラちゃんもずっと振り向いてくれそうで振り向いてくれない。だから格闘技も恋愛も一緒ですね」と、一生懸命に追い続けても終わりがないからこそ飽きないし、好きだと語った。  試合直後にも関わらず、久保が語りまくるバックステージでの様子はK-1【official】YouTube channelの「K-1 BACKSTAGE PASS」で動画にて公開されている。

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