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全国パソコン技能大会、鹿児島勢活躍 樟南高団体2連覇、鹿児島女子高が2競技で2位

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南日本新聞

 全国パソコン技能競技大会(日本情報処理検定協会主催)で、鹿児島市内の高校生が活躍した。樟南高校は日本語スピード競技で団体2連覇を達成。鹿児島女子高校も、同競技と日本語ワープロ競技で団体2位に入った。 【写真】2競技で2位に入った鹿児島女子高校ワープロ部=鹿児島市玉里町

 大会は、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って8月7~10日にあり、全国から48校393人が参加した。タイピングのスピードや正確さを競う日本語スピード競技、地図や表を使った案内文を仕上げる日本語ワープロ競技など4競技があった。  樟南高は、ひらがな入力をひたすら続ける基本練習の徹底や、新聞の社説や雑誌の切り抜きを使って読解力を高め本番に備えた。連覇の重圧がかかる中、3年鳥越大喜(たいき)さんが10分間で2130文字を入力。正確さが武器の3年高橋奈央部長、スピードのある2年内匠(たくみ)栞捺(かんな)さんも続いた。高橋部長は「休校中も『練習は裏切らない』と言い聞かせてきた。自主練習を含めて、みんなが月150時間以上は練習した」と胸を張った。  鹿女高は、昨年の出場経験がある3年生6人が2競技の2位入賞に貢献した。昨年3位に終わった悔しさを忘れないために、受賞一覧をボードに貼って日々練習した。チームの結束力を高めようと、情報や意見を交換する“おしゃべり”の時間も設けた。

 3年生の山王(さんのう)愛香音(あかね)部長は「チームワークが深まり、緊張した場面でも力を発揮できた。新型コロナで中止になった大会もあったが、最後にいい思い出ができた」と笑った。

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