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感動! としまえん閉園...引っ込み思案の少女と子犬、最後の50日間に密着

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テレ東プラス

ワンコやニャンコのかわいい姿をお届け。今回は、「としまえん」閉園までの最後の50日に密着した「としまえん閉園 子犬と少女が紡いだ最後の夏物語」。 2020年6月、都内の老舗遊園地「としまえん」が94年の歴史に幕をおろし8月31日に閉園するとのニュースが話題になりました。別れを惜しみ残念がる人がたくさんいる中、園内の小さな動物園「ふれあいペットガーデン」で、子犬との別れを惜しむ1人の少女が...... 取材を始めたのは7月12日。ふれあいペットガーデンは、ヤギのエサやりやポニーの乗馬体験のほか20種類以上の動物を触れ合える小さな動物園。中でも人気なのがワンちゃんコーナーで、およそ10種類15匹の子犬たちと遊ぶことができます。 そこに毎週来ているのが小6のかなえちゃん(11歳)。開演時間の10時~16時までずっとワンちゃんと一緒にいます。

お目当てはポメラニアンのサク(2歳半)。かなえちゃんは「一目惚れだったと思う。なんかモフモフして、眉毛がついててかわいい。癒しです」と、サクに会うため、約2年間毎週通っているのです。 スタッフが閉園についての思いを聞くと、「夜とか悲しい。としまえんとかペットガーデンのことを考えながら寝てる」と、かなえちゃん。実はこの2人、ただの仲良しではなく、深い絆で結ばれていました。 かなえちゃんにとって「としまえん」は、「疲れとか、学校のこととか嫌なこと全部忘れられて。楽園」と、かげがえのない場所。

2年前、引っ込み思案のかなえちゃんに、もう少し活発な女の子になって欲しいと願っていたお父さんは、週末になると娘を外に連れ出していました。そんな中、「私が子供のころに通っていたところなので子供も楽しいかなと思って」と連れきたのがとしまえん。 ペットガーデンに来てもなかなかワンちゃんに触れられずにいたかなえちゃんの目にとまったのがサクでした。気にはなるものの動物に触れることができなかったかなえちゃんですが、なんとサクだけは触れることができたのです。 当時、サクは生後半年の赤ちゃん。それからというもの、かなえちゃんはサクに会うために毎週末としまえんへ。 すると、「サクちゃんと触れ合うことによって、自分をうまく出せるようになってきたかな」とお父さん。引っ込み思案だったかなえちゃんに変化が。さらに、お父さんは「娘との大切で貴重な時間を過ごさせてもらいました」と、サクは親子の絆を繋ぐ架け橋にもなっていました。

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