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ホンダ「フォルツァ」に乗って再発見!? あらためて感じる250ccスクーターの余裕と快適性

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バイクのニュース

今は昔ビグスクブーム……現在の250ccスクーターはとんでもなく進化していた!

 街にビッグスクーター(排気量250ccのスクーター)があふれ、ひとつのブームとなっていたのは1990年代半ばから2000年代の初頭くらいでしょうか……。 【画像】250スクーターの魅力満点! ホンダ「フォルツァ」の詳細を見る(15枚) 「ビグスク」なんて略された当時のスクーター人気をけん引したのは、ヤマハ「マジェスティ」を筆頭に、ホンダ「フォルツァ」やスズキ「スカイウェイブ」などの250ccクラスでした(カワサキまでスカイウェイブのOEMで「エプシロン」というモデルを発売していました)。

 車体をギラギラと装飾したりローダウンしたり、スピーカーを搭載して音楽を流すなど、特異なカスタム車両も多く見かけたビグスクブームですが、いつの間にか見かけなくなり、現在スクーターの主流はよりコンパクトな125ccから150ccクラスとなっています。  確かにこのクラスは、機動力に優れ車体サイズや経済性などの面からも実用的で、車種展開も多く注目が高まっていますが、250ccスクーターの魅力だって決して衰えていないのでは? ということで、あらためてホンダの250ccスクーター「FORZA(フォルツァ)」に試乗してみたところ、とんでもなく進化していることに驚いたのです。  まずはそのスタイル。かつてのブームの頃のビグスクといえば、ロー&ロングなフォルムで、ふんぞり返るようにゆったりと乗るイメージでした。ところがこのフォルツァは、ショートホイールベースでシートも高め、背筋を伸ばして乗るスタイルで、スポーツバイクに似た感じです。

 外観も、以前は少し丸みを帯びた流線形が主流でしたが、いまのフォルツァはエッジの効いたシュッとしたデザインです。しかも、ヘッドライトをはじめとする灯火類はすべてLEDとなっており、近未来的なイメージに仕上がっています。  エンジンをかけようとして驚いたのが、キーの穴がないこと。そう、クルマでは当たり前になっているスマートキーが採用されているのです。乗り降りのたびにキーをポケットから出し入れしなくても済むのは本当に便利です。  また、フロントのインナーボックス内には12Vのアクセサリーソケットを標準装備しているので、スマートフォンの充電もできるのは嬉しいですね。時代のニーズにしっかり応えて進化しているのがわかります。  スクーターにとって大切なシート下のラゲッジスペースも、フルフェイスヘルメットを2つ入れてまだ余裕があるくらい大容量です。これはさすがに125ccや150ccクラスのスクーターには真似できません。250ccクラスならではの、ゆとりのスペースを確保しています。

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