「極主夫道」トレンド世界一発進!玉木宏のキレッキレビジュアルに賞賛の声
玉木宏主演の新ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)が10月11日にスタートした。初回から、強面にサングラス、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、どすの効いた関西弁を操る龍(玉木)の強烈な存在感が視聴者を釘づけにし、Twitterでは「#極主夫道」がトレンド世界一となる反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります) 【写真を見る】鋭い目つきでキャラ弁を作り上げる龍(玉木宏)。ギャップがたまらない! ■ 玉木宏の肉体美が圧巻! 本作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍が、極道から足を洗い、専業主夫に。そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決する姿をコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディーだ。 第1話では、パンチの効いたビジュアルの龍が腰をかがめて可愛らしいキャラ弁を作ったり、自転車を飛ばしてお弁当を届けたりとコミカルなシーンが満載。だが後半では、かつて所属していた天雀会の窮地を龍がさらりと救うなどカッコいいところもしっかりと見せ、キャラクターの魅力を印象付けた。 美しく鍛え上げられた龍の上半身にはくまなく彫り物が施され、その肉体美は圧巻。視聴者からは、玉木演じる龍の完璧な極道ビジュアルに「カッコよすぎる!!」「玉木宏の龍のクオリティが高すぎる」「体がめちゃめちゃキレイだった…」といった賞賛の声が上がったほか、コメディタッチのストーリーにも「笑えたしめちゃくちゃ癒された」「楽しく見られて日曜の夜にちょうどいい!」の声が続々。Twitterでは、放送終了直後に「#極主夫道」がトレンド世界一に躍り出る注目を集めた。 龍の家事は完璧で、1話でもアッという間に洗濯ものをきれいにたたんでみせたり、「部屋干しで洗濯物がなかなか乾かない時は、その下に一遍くしゃくしゃにした新聞紙を丸めて置いておけば、乾きが格段に早なります」といった“主夫の知恵”も飛び出す。 家事をテーマにしたドラマといえば、「逃げるは恥だが役に立つ」「私の家政夫ナギサさん」(ともにTBS系)などヒット作が続いており、視聴者の関心も高いジャンル。 “主夫の知恵”が散りばめられた「極主夫道」にもさっそく「龍さんの主夫力ハンパない!!」「今度やってみよう」の声が上がっている。 ■ 雲雀がスーパーで働きはじめ…第2話あらすじ 第2話は10月18日(日)に放送する。 龍は、かつてのライバル・虎二郎(滝藤賢一)と再会する。虎二郎は“剛拳の虎”と呼ばれ、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だった。彼は刑務所から出所してきたものの、所属していた組がつぶれて行き場を失い、クレープを売っていた。 龍が専業主夫になったと知り、虎二郎は驚く。「専業主夫?笑かすなや!!」虎二郎に挑発される龍。龍と虎二郎は、にらみ合い、火花を散らす。その様子を見ていた雅(志尊淳)は、伝説の極道同士の戦いが始まると胸を高鳴らせる。 一方その頃天雀会は解散することに。江口(竹中直人)は金策に困り、雲雀(稲森いずみ)はスーパーで働き始める。(ザテレビジョン)