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6日夕方から深夜に殺害か 熊本大女性研究員殺人事件

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熊本日日新聞

 7日朝、熊本市中央区本荘3丁目の道路脇のマンション敷地内で、熊本大ヒトレトロウイルス学共同研究センターの特定事業研究員、楢原知里さん(35)=同区本荘4丁目=が遺体で見つかった事件で、目撃情報と司法解剖の結果から、楢原さんは6日夕方から深夜までの間に殺害されたとみられることが11日、県警捜査本部への取材で分かった。  捜査本部によると、司法解剖の結果、楢原さんの死因は首を絞められたことによる窒息死。死後硬直など詳しい分析の結果、死亡したのは5日から6日までの間と推定された。  捜査本部は、楢原さんが知人と会い、最後に目撃された6日午後5時ごろから同日深夜までの間に、何者かに殺害されたとみて捜査している。首に目立った痕跡がないことから、ロープなどひも状のもの以外の方法で首を絞められたとの見方を強めている。  楢原さんは7日午前8時半ごろ、白川沿いの道路から1メートルほど低くなったマンション敷地内で、あおむけに倒れた状態で発見された。これまでの捜査本部の調べで、楢原さんに争ったり、抵抗したりした形跡はみられないという。

 一方、楢原さんが見つかった現場の道路脇には11日、冥福を祈る花束や菓子、飲み物などが置かれていた。

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