ひろゆき氏、斎藤知事の公選法違反?疑惑に言及「『やる気のある無能な味方は殺せ』という格言の出番」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が20日に公式X(旧ツイッター)を更新。兵庫県の斎藤元彦知事に公選法違反の疑いが指摘されていることについて、私見を語った。 【写真】公選法違反の声も…斎藤元彦知事を支援したPR会社のインターネット記事 斎藤氏を支援したPR会社の経営者がネット上で、同氏の選挙戦でSNS戦略を提案し「広報全般を任された」などとつづった。公選法では選挙活動で報酬を支払える対象は事務員や車上運動員、手話通訳者らに限定されており、兵庫県選挙管理委員会は「PR会社の記事は把握している。一般論として、報酬が支払われていたら公選法違反に当たる場合がある」と認識を示した。斎藤氏は22日、報道陣の取材に「法に抵触することはしていない」と述べた。 この件について、ひろゆき氏は「『やる気のある無能な味方は今すぐ殺せ』という格言の出番の多い選挙ですなぁ」と言及。 また「兵庫県の斉藤知事の選挙には、『やる気のある無能』として名を上げた承認欲求の強い広報女性とNHK党の立花孝志さんが関わった。結果論としては、立花さんは毀誉褒貶のある人だけど、越えてはいけないラインをわかってやってる『やる気のある有能な味方』なのではないか説」とコメントしていた。