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ハンドルが勝手にくるくる 自動運転バス試乗レポ 千葉市など実証実験

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ちばとぴ!ニュース

千葉市などは3月23~27日まで、同市美浜区の幕張新都心で公道を使った自動運転バスの実証実験を行いました。(ちばとぴ!編集部) ちばとぴ!編集部員は26日、午後1時発の便に乗ることができました。 イオンモール幕張新都心のグランドモールを周回する左折のみ約1.6キロメートルの走行コースで、1回あたり10人、1日7周のスケジュール。新型コロナウイルスの影響で一般市民の参加は中止となりましたが、地元代表やバス会社の関係者、報道陣などに限定し、検温や手指の消毒をしての試乗となりました。 使われた車両は自動運転技術を開発する群馬大学の小型バスで、最大時速30キロのスピードで走ることができます。 自動運転ですが無人ではなく、群馬大学で研修を受けた京成バスの運転士さんが運転席に乗車。危険がないよう適切に手動運転へ切り替えながら運行します。

◆ゆっくり出発! カーブも滑らか走行

関係者が乗り込みいよいよ出発。グランドスクエア前から、ゆっくりと走り始め、豊砂公園に沿ったカーブを滑らかに進みました。 車体には様々な装置を搭載。前後左右に障害物認識などのレーザーセンサー、上部には全方位カメラや位置を測定するレーザーセンサーなども付いていました。 このカメラやレーザーセンサーで車体の位置を把握し、決められたルートに沿って走ったり、停止線前で停止したりするのだそうです。

◆ハンドルが勝手にくるくる これぞ自動運転

バスは滞りなく運行を続け、信号のある交差点の赤信号で停止。 青信号に変わり左折する際、運転士さんの手元を見ると、ハンドルが勝手にくるくると回っています。ウインカーも自動で点滅するそうです。 ちばとぴ!編集部員、本物の自動運転を感じた瞬間でした。 安定走行を続け、再び左折しJR京葉線前の通りをこのまま直進かと思いきや、ゆるゆると停車し、運転士さんがモニターを操作し始めました。

◆不具合か? すぐさま群馬大学から電話

すると群馬大学から電話がかかってきて、京成バスの方と何やら話し始めました。群馬大学が遠隔で運行状況をしっかり把握しているんですね。 不具合が起きた様子に一瞬心配しましたが、スピードがゆるやかなので怖さは感じませんでした。実証実験なのでお許しを。 今回は約12分の乗車時間でしたが、走行を重ねて多くのデータを記録し改善していくのでしょう。 実用化に向けて期待をしたいと思います。 運転士さんは「運転操作のタイミングが、自動運転と自分では違うので、最初は怖いと感じることもあった」そうですが、実証実験の前に何回も練習をしたそうで、操作はバッチリの様子でした。

◆「ちばポ」を50ポイントゲット!

またこの自動運転の実証実験は、これまた実証実験の千葉市と八千代市の地域ポイント制度「ちばシティポイント」付与の対象事業。 「ちば風太WAONカード」か「やっちWAONカード」を持参し、試乗してアンケートに回答すると、50ポイントが付与されます。ちばとぴ!編集部員は、ちば風太WAONカードに付与してもらいました。

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