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【巨人】サンチェス、マイコラス以来の来日1年目セ全球団から白星「チャンピオンシップをもたらす」

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スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ 広島3―5巨人(1日・マツダスタジアム)  粘りに粘り、サンチェスがリードを守り切った。3点リードの7回2死一、三塁から味方の失策で失点。続く、代打・会沢への初球カーブは大きくバウンドしてボールとなった。すかさず小林がマウンドに駆け寄ってくると、気持ちを落ち着かせた。ボール先行となったが、最後は高めのフォークで詰まらせ3アウト。先発としての任務を全うした。 【一覧】サンチェスの今季投手成績  来日後初めてのマツダでの登板、広島とはシーズン初対戦。「(マウンドなど)感触を確かめる部分はあった。慎重になっていた部分はない」と話したが、立ち上がりはやや“波乱”だった。初球から7球連続ボールと制球に苦しんだが、小林の好リードもあり何とか立て直した。4回、松山に2ランを浴びたものの、7回104球4安打3失点(自責2)で今季6勝目。「バックにも助けられて粘り強く投げることができたよ」とチームメートに感謝の言葉を述べた。  今や菅野(12勝)、戸郷(8勝)に次ぐチーム3番目の勝利数。約8か月前、2月24日の那覇でのオープン戦で、サンチェスは広島相手に来日実戦初登板した。日本のマウンドやNPB球に慣れず、1イニングで3ランを含む5安打5失点のホロ苦デビューを経験。そこから菅野の投球を研究するなど日本野球に徐々に順応してきた。その積み重ねが巨人の来日1年目では15年のマイコラス以来となるセ・リーグ全球団からの白星につながった。  ヒーローインタビューを終えると、スタンドの広島ファンにウィニングボールをプレゼント。「ジャイアンツにチャンピオンシップをもたらすため、全員で全力を尽くしてやるだけです」。リーグ連覇、日本一奪回に向け、これからも全力で戦う。(玉寄 穂波)

報知新聞社

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