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ビデオ会議、手持ちの「カメラ」で写りが良くなるかも?

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今後も定着しそうな「テレワーク」ですが、パソコンやタブレットといった通信端末はもちろんのこと、自分の顔を他のメンバーに見せるためのカメラ、声を聞かせるためのマイクの装備は暗黙の了解となっています。インターネット接続環境はそれ以前の話、じゅうぶんな設備あっての勤務形態といえます。 なかでも「カメラ」は、自分がどう見られるか気になる人にとって重用なポイント。カメラの性能がイマイチでは映像は粗く、色味は乏しく、明暗差は小さくなります。疲れて見えたり老け込んで見えたりもするため、できればカメラにこだわりたいところです。 しかし、ノートパソコン内蔵のカメラは交換不可能。ノートパソコンごと買い替えないかぎり、性能向上はありえません。カメラだけどうにかならないものでしょうか...。 UVC(USB Video Class)に対応したデジタルカメラ/デジタルビデオカメラを入手することは、その解決策のひとつです。UVCはパソコン側に特別なドライバーを必要としませんから、バスパワー対応のUSBポートを装備したパソコンであれば、WindowsかMacかを気にすることなく、挿し込むだけで映像対応アプリで使えます。パソコン内蔵のカメラに比べ映像専用機器のほうが高画質なうえ、オートフォーカスなどの便利な機能も活かせます。 手持ちのデジタルカメラ/デジタルビデオカメラを活用したいのならば、変換アダプタを使う手もあります。たとえば、IO-DATAの「GV-HUVC」。HDMI端子から入力した映像/音声をUVC準拠の信号に変換する装置で、映像/音声をHDMI出力可能なデジタルカメラやデジタルビデオカメラに対応します。 発売済製品をUVC対応させるカメラメーカーも登場しました。たとえば、キヤノンが4月末に公開した「EOS Webcam Utility Beta」(5月現在対応OSはWindowsのみ)を利用すると、同社の「EOSシリーズ」や「PowerShotシリーズ」がUVC対応になり、直接パソコンに接続してビデオ会議用カメラとして活用できます。

海上忍

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