赤信号を無視して事故を起こし逃走 33歳の男を逮捕 岐阜市
2024年3月、岐阜市の信号交差点で乗用車を運転し、赤信号を無視して事故を起こし、相手をけがさせたのにも関わらずそのまま逃げたとして、33歳の男が16日、逮捕されました。 危険運転傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されたのは、住居不定、自称自動車販売業の男(33)です。 警察によりますと、男は2024年3月14日午前8時半ごろ、岐阜市美園町2丁目の市道が交わる信号交差点で、乗用車を運転し、赤信号を無視し、軽自動車の女性と事故を起こし軽傷を負わせたにも関わらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。 事故が起きた直後に、目撃者から「信号無視をした車が事故を起こし、逃走した」と警察に通報があり、警察で捜査を続け、16日、男を逮捕しました。 男は警察の調べに対し、黙秘しているということです。