新井恵理那 出産前は超多忙も「どんどん出演がなくなりまして…」呼ばれなくなっていたテレビ番組とは
フリーアナウンサーの新井恵理那(34)が23日放送のテレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜前11・03)に出演。現在オファーがなくなったというテレビ番組のジャンルについて語った。 【写真あり】新井恵理那 昨年10月出産報告の長男と「プチお花見」親子ショットに「可愛いすぎ」「素敵」の声 新井は昨年10月に第1子長男の出産を発表したが、産休前は超多忙な日々を送っていた。スタジオではとんでもないことを言う人、クイズ番組でもどうしてその答えになったのか、あっけらかんと周囲が引くぞということを言う人のイメージだったと振られると、「クイズは本当にどんどん出演がなくなりまして。(出産前の)最後全然出てないんです」と苦笑した。 バラエティ―番組にも多く出演していたが「2015年ぐらいから朝の(情報)番組をずっと続けさせてもらっていて。日中は他のお仕事に出演させてもらっていました」と回顧。体力的にきつくなかったかと問われると「ルーティーン化してたので。夜中3時とかに起きて会社に行って」夜までバラエティ―番組に出ていたとし、「去年までやってました」と続けて共演者を驚かせた。 番組では新井が2016年から20年までは毎年番組出演本数の女性タレント部門ランキングで上位にいたと紹介。19年は449番組で2位となったが、当時については「どうだったんでしょう、ちょっと危ないなって思う時もありましたね」とポツリ。 出演番組の最中に「VTRを見ていて、凄い開放感のある緑の中で暮らしてる皆さんを見ていると、私はずっと天井と床に挟まれている、これでいいんだろうかみたいな」「ぼーっとVTRを見てる時もありました」とぶっちゃけた。