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3%還元「Visa LINE Payカード」を2週間使ってわかった実用性

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BUSINESS INSIDER JAPAN

支払い後ポイント付与を確認すると……

実際に4月24日から約2週間、上記のような店舗で使ってみてポイントの付与の様子を確認してみた。 1~2が該当するいわゆる“一般的なクレジットカードとしての機能”による決済はカードショッピングに該当し、2~6日程度で「LINE Pay:XXXX」(XXXXには加盟店名が入る、以下同)でLINEポイントクラブの履歴に反映された。LINE Pay広報によるとこのカードショッピングのポイント付与のタイミングは「翌日~数日後付与」とのことなので、仕様通りの挙動と言える。 一方で、チャージ&ペイは5月1日から始まったLINE Payの新しい“後払い”の支払い方法で、使い勝手としては1度設定してしまえば、従来の“前払い”だったLINE Pay残高を使った決済方法と何ら変わらない。 5月1日に「肉屋」で668円の買い物、5月2日に「ドラッグストア」で501円の買い物をコード決済で行った。筆者の場合、LINEポイントクラブのマイランクは最上位の「プラチナ」になるため、還元率は3%。そのため、肉屋で20ポイント、ドラッグストアで15ポイントが「翌日~数日後付与」(LINE Pay広報)されるはずだ。

意外な事実と「不具合」が判明

チマチマとテストを続けていたわけだが、解せない点があった。決済内容やポイント付与の通知が行われる「LINEウォレット」のアカウントには、決済直後に「付与予定ポイント: 3%」と記載されていたが、LINE Payの明細を見てみると、2%分のポイントしか計上されていなかったのだ。 実際、翌日にLINEウォレットアカウントにはポイント付与の通知があり、LINEポイントクラブの履歴には「LINE Pay:(追加ポイント)XXXX」と記されていた。付与されたのはそれぞれ10ポイントと7ポイント。やはり、約2%分のポイントしか付与されていない。 さらに、購入から2~3日後には「LINE Pay:LINE Pay」という謎のポイント項目が計上され、20ポイントと15ポイントが付与されていた。一転して、先日付与された不足分というには大きすぎる額だ。 この謎をLINE Pay広報に問い合わせたところ、以下の2つの回答があった。 チャージ&ペイで付与されるポイントは基本ポイント(1%)とマイランクに応じた追加ポイント(0~2%)が別々のタイミングで付与される。 5月1日~4日の間は、LINE側の設定ミスにより1%の基本ポイントが3%分付与されていた。 つまり、翌日に付与されていた「LINE Pay:(追加ポイント)XXXX」はその名の通り0~2%(筆者の場合2%)追加ポイントで、遅れて付加された「LINE Pay:LINE Pay」の項目はLINEのミスにより多く付与されてしまったが、前出の「基本ポイント」の扱い。 LINE Pay広報によると、基本ポイントも追加ポイントもズレはあるものの「翌日~数日後付与」となる。カードショッピングとチャージ&ペイでのポイント付与、およびそれぞれのパターンでのキャッシュレス還元事業の還元方法については上記の表にまとめたのでご確認いただきたい。 以上のように仕様さえハッキリすれば、ポイントが付与されるスピード感や、付与されるLINEポイントの利用法(LINE Pay加盟店やLINEデリマなどで使える)もとくに問題は感じない。前述の利用可能範囲の広さもあってこれ1枚に集約するのは、筆者の環境では十分実用的と感じている。 ちなみに、ミスで多く付与されてしまったポイントは「当社側の間違いであり回収等はいたしません」(LINE Pay広報)とのこと。さらに、チャージ&ペイのポイントの付与方法についても「ユーザーへの案内(通知や表示等)が不十分なため、現在見直しをかけております」(同)との回答を得ている。

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