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虎また中継ぎ崩壊 能見満弾被弾で青柳の力投水泡に

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東スポWeb

 阪神が30日の中日戦(ナゴヤドーム)に0―5で敗れ、早くも借金6。最下位脱出の手掛かりは依然見えぬままだ。  先発投手が好投するも、打線が援護できぬまま、後続の中継ぎ陣が崩れ大量失点を許す。今季の阪神を象徴するようなゲーム展開がまたも繰り返された。  前回のヤクルト戦でチームの先発陣唯一の白星を挙げた青柳はこの日も6回1失点と好投。低めへの制球を心掛けた投球でゴロアウトを量産した。だが12球団最低のチーム打率2割1厘と貧打にあえぐ虎打線は、右腕を援護することができぬままスコアボードに0を刻むばかり。結局青柳は1点ビハインドの7回に代打を送られた。  この時点でスコアは0―1。まだまだ逆転の余地はあった。だがリリーフとしてその裏のマウンドに立った能見が四球などで走者をため込み一死満塁のピンチを迎えると、続くアルモンテに痛恨の満塁本塁打を浴び、スコアは0―5に。反攻の意気は一気にしぼんだ。  開幕から10試合、阪神の中継ぎ陣が0点でゲームを締めた試合は、まだ一つもない。昨季12球団最強の名をほしいままにした虎ブルペンは崩壊しつつある。  矢野監督は試合後「青柳は、彼らしい投球を見せてくれたが、打線が打てない…。そこに尽きる。つながらないよね」とうなだれるばかり。投打に課題山積の矢野阪神。トンネルの出口はどこにあるのか。

東京スポーツ

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