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自民新総裁・菅氏の『手腕』注目! 福島県民、復興加速へ期待

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福島民友新聞

 「国民のために働く内閣をつくる」。14日に自民党総裁に選出された菅義偉氏は、力強い口調で自らの抱負を語った。16日の臨時国会で第99代首相に指名され、国のかじ取り役を担うことになるが、新型コロナウイルスへの対応など国政課題は山積している。加えて、本県は東日本大震災からの復興をさらに加速していかなければならない時期に差し掛かる。「秋田の農家の長男」「地方議員からのたたき上げ」とされる菅氏の選出を、県民はどのように見ているのか。  「農家らしい実直さを感じるな。親近感があるよ」。会津若松市の農家平塚洋一郎さん(77)は、菅氏の印象を語った。平塚さんは、農事組合法人「会津ひらつか農園」の代表を務める。  農園は8人で運営しているが、主力は「退職した年配の世代」。若者を雇用したいが、東京電力福島第1原発事故の風評の影響や、感染症拡大による需要低迷などが足かせとなっている。  「現状維持ではなく、10年先を見据えた農政を展開してほしい」と注文を付けた。

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