梶裕貴&小野賢章のサイン付きタンブラーが当たる! THERMOS Presents 生朗読劇「夢中さ、きみに。」特設サイト公開
声優の梶裕貴と小野賢章が、和山やまの漫画『夢中さ、きみに。』を朗読するTHERMOS Presents 生朗読劇「夢中さ、きみに。」が3月7日(日)、YouTube Live にて特別生配信される。放送まであと6日となった本日、イベント特設サイトの公開とともに、本イベントの見どころや視聴者参加型キャンベーンの情報が公開された。 【全ての画像】生朗読劇「夢中さ、きみに。」 『夢中さ、きみに。』は、中高一貫の男子校に通うミステリアスな高校2年生・林美良を中心にした4編と、中学時代にモテすぎた反動で“逆・高校デビュー”を果たした高校2年生・二階堂明を描く4編の、全8本の短編からなる作品集。今回の生朗読では、「二階堂編」をオリジナル脚本で生朗読する。「二階堂と話すと禿げる」「二階堂と目が合ってから具合が悪い」といわれるほど、背中を丸め、顔を隠すように覆う髪とメガネで、陰の雰囲気を放つ二階堂。そんな二階堂が席替えで後ろの席となり、憂鬱な目高だったが、ひょんなことから中学時代の二階堂の姿を知り、興味を持つ。本当の二階堂を垣間見ようとあれこれ仕掛ける目高と、それに思わず反応してしまう二階堂にほっこりしたり、クスッと笑えたり、男の友情だけでは語れない、多くの人に愛されるべき物語となっている。 今回、生朗読劇の物語は3部構成で、1部は目高優一目線、2部は二階堂明目線、3部は2人の掛け合いを描いたオリジナル脚本となっており、原作ファンも原作とは違った楽しみ方もできるイベントだ。マンガでは、和山やまの描くイラストとセリフにより、男子高校生の日常が登場人物の何気ない一言で笑えるような絶妙な間が出来上がっているが、これが朗読劇になることで、何気ない日常を描くこの物語がどのように彩られていくのか。中屋敷法仁の脚本・演出や声優たちの個性にも注目してほしい。 THERMOS Presents 生朗読劇「夢中さ、きみに。」 開催日時:3月7日(日) 18:00~ 開催場所:「THERMOS公式YouTubeチャンネル」より配信