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「塾のオンライン授業」実際に利用して感じたメリットとデメリット、そして費用は?

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LIMO

内閣府の「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によると、全国の小中学生のうち臨時休校の期間に何かしらのオンライン教育を受けていたのは45.1%でした。 ただし、「オンライン授業」に限ると、学校の先生によるオンライン授業を受けていた割合は10.2%。学校以外の塾や習い事によるオンライン授業を受けていた割合は17.1%となっています。 コロナ禍でよく話題に上るようになったオンライン授業ですが、小学4年生になる筆者の息子も塾のオンライン授業を利用して学習しています。「習い事は止めたくない、塾にも行きたい」という息子の希望と、「できれば安く抑えたい」という筆者の希望の両方を叶えてくれたのがオンライン授業だったのです。 今回は筆者の感じたメリットやデメリット、費用感なども含め、学習塾のオンライン授業について紹介します。

オンライン授業の2つのパターン

オンライン授業は、言うまでもなくインターネットを使って行う遠隔授業のことをいいます。自宅で学習するオンライン授業のメリットの最たるものは、通塾などにかかる時間や交通費、弁当代などがいらないこと。車で送迎するにしても、子供自身が電車で通うにしても、移動時間は意外と負担になります。 筆者の息子は、たまにオンライン授業を9時くらいまで受講しています。それでも、終わればすぐに寝ることができるのは、通塾との決定的な違いだと思います。 そのオンライン授業の方法には、オンデマンド型とリアルタイム型の2種類があります。  1. オンデマンド型のオンライン授業 先生がインターネット上で授業を行ったものを、生徒は好きな時間に好きな場所で受講するこができます(例:YouTubeの動画や塾のサイトでの視聴など)。 ◆オンデマンド型のメリット オンライン型では決まった時間に受講するわけではないので、自分の都合に合わせて授業を受けられ、授業を何回も受けることができるのが特徴です。 また、オンデマンド型授業の一番のポイントは、倍速で見れるところ。これはリアルタイム型ではできません。 筆者の息子は、オンデマンド型のオンライン授業を受けています。息子は、60分の授業を1.5倍速で見ながら、たまに一時停止をしてノートを取ったり、また聞き逃した部分を何度も聞き直したりして、本人なりに工夫をして授業を受けているようです。 筆者自身も、倍速で授業を見たことがありますが、聞き逃すまいと普通より集中して聞くことができます。ちなみに、1.5倍速だと60分の授業を45分で見られます。 ◆オンデマンド型のデメリット 一方、オンライン型のデメリットは、きちんと授業を受けているかを把握しづらいことです。息子が受講しているオンライン授業は父兄用のサイトで受講状況を確認することができるので、時々確認するようにしています。 ただ、授業をきちんと受けていたとしても、内容を理解できているかどうかは、定期的にテストを受けるなどで確認することが大切だと思われます。  2. リアルタイム型のオンライン授業 先生が行っている授業がリアルタイムで配信され、生徒はタイムスケジュールに合わせて受講します(例:ZoomやGoogleのクラスルームなど)。 ◆リアルタイム型のメリット 馴染みのある対面授業とあまり変わらないスタイルで授業を受けられます。先生と生徒の間で意見交換ができるので、わからないこともその場で質問ができるのが最大の特徴です。また、あらかじめスケジュールが決まっているので、計画通りに学習は進みます。 ◆リアルタイム型のデメリット 多人数でも、音声や映像が途切れないインターネット環境が必要です。Wi-Fiであっても、高速通信に対応していないと、きちんと授業が受けられない可能性もあります。

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