効果アリのレシピ付き! カロリーを気にしないケトジェニック・ダイエット。
〈エディターSが実践したオススメレシピ〉
1. ブルーベリーとオートミールパンケーキ 2枚分 糖質21.6g 【材料】 オートミール 20g 豆乳 50ml 卵 1個 オリーブオイル 小さじ1 バター8g ブルーベリー8粒 はちみつ(または低糖質シロップ ) 大さじ1/2 【作り方】 1. オートミールに豆乳を加えて混ぜ、ふやかすように10分程おく。 2. 1に卵を加えて混ぜ合わせる。 3.フライパン強火で熱し、温まってきたら弱火にし、オイルを薄くひく。 4. 生地を半量入れ、形をととのえながら両面焼く。 5. 器にもりブルーベリー、バターをのせはちみつをかける。
2. 牛肉のチャプチェともずく酢スープのプレート 糖質6.6g ※付け合わせは計算外。 ●牛肉のチャプチェ 【材料】 牛肉小間切れ 120g 焼酎(または白ワイン)小さじ2 しらたき 150g ししとう 4本 パプリカ赤 1/8個 30g にんにく 1/2かけ ごま油 大さじ1/2 サニーレタス、グリーンレタスなど(付け合わせ用) ●オリジナルソース 【材料】 しょうゆ 小さじ1 顆粒だし 小さじ 1/4 いり白ごま 小さじ2 酢 小さじ1 【作り方】 1. 牛肉に焼酎をかけもんでおく。しらたきは、たべやすい大きさにカット、熱湯で軽くゆで、ザルにあげ、水分を切る。 2. にんにくはみじんきり、ししとうは枝を短くカット、1カ所少し切り込みをいれておく。パプリカは薄切り。 3. フライパンににんにく、ごま油をいれ弱火にかけ、ごま油に香りを移す。 4. 牛肉を入れ炒め色が変わってきたら、しらたき、ししとう、パプリカをいれさらに炒める。 5. 水気がなくなってきたらオリジナルソースをいれ炒め合わせる。
意外なモノで、ダイエットのモチベーションを劇的にアップ!
彼女がここまで「ケトンアダプト食事法」を続けられたのは、ある“モノ”の存在が大きかったようだ。 S 麻生さんがおすすめしてくださったんですが、ケトン体が体内でつくられているかどうかを、尿ケトン試験紙でチェックできるんです。これがあったことで随分とダイエットの励みになりました。食事をちょっと気をつけていたら、すぐ「+3」っていう比較的良い数値が出ていたんですよ。“これ、もしかして紙が湿気ちゃったんじゃないか?”って思っていたんですけど、パンとか甘いものを食べるとやっぱりその数値は出ないんです。真面目にやると目で見て分かるので、そこはすごく良かった。体重が減ってない時期は自分がやっていることに疑いがあったのですが、やっぱり結果として現れたので効き目があったんだなって。 はじめの2週間ストイックに取り組み、次に2週間の中断期間を経て、ラストスパートをかけた最後の2週間。合計6週間で、エディターSのカラダはどのくらいの変化があったのだろうか。次回のVol.5の最終回をお楽しみに。
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