マンU、代表活動不参加のガルナチョらが練習に復帰! メイヌーは筋肉の負傷により数週間の欠場へ
マンチェスター・ユナイテッドに所属するアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョら数名が、チームのトレーニングに復帰したようだ。17日、イギリスメディア『スカイ』が伝えている。 ここまで7試合を消化したプレミアリーグで2勝2分3敗を記録し、勝ち点「8」の14位に沈むマンチェスター・ユナイテッド。指揮官を務めるエリック・テン・ハフ監督の解任が噂されるなか、各国の代表選手を多く抱える同クラブはインターナショナルウィークへと突入した。マンチェスター・ユナイテッドは次節、19日にホームでブレントフォードとの対戦を予定。公式戦6試合ぶりの勝利を目指す“赤い悪魔”だが、離脱が伝えられていた数名の選手がトレーニングに復帰したという。 『スカイ』によると、負傷などで代表活動に不参加となったFWガルナチョ、FWアマド・ディアロ(コートジボワール代表)、DFヌサイル・マズラウィ(モロッコ代表)の3名がクラブのトレーニングに参加した模様。ひざのケガによる長期離脱が続くDFタイレル・マラシア(オランダ代表)も、前半のトレーニングメニューに加わったと報じた。 一方、MFコビー・メイヌーが筋肉の負傷で数週間欠場するとも指摘。6日に行われたプレミアリーグ第7節アストン・ヴィラ戦では85分までプレーしたが、イングランド代表では負傷を理由にチームを途中離脱していた。
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