s**t kingz、新作舞台公演『See』コンセプト・ソングを配信リリース MV公開も
shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4人による世界的ダンス・パフォーマンス・グループ、s**t kingz(シットキングス)の新曲「What You See feat. Maddy Soma」が、12月13日(金)に配信リリース。この曲は2025年2月に新国立劇場・中劇場(東京)で開演されるs**t kingzの6作目となる舞台公演『See』のコンセプト・ソングとなっています。 舞台『See』のテーマにも通ずる“同じ表現でも、人によって受け取り方が違う”というコンセプトで“最高にクールでカオスなぶっ飛んだ曲を作りたい!”というs**t kingzの想いのもと制作された「What You See」には、ダンスとラップを融合させた従来のラッパーの型にハマらないスタイルで海外からも注目を集めるMaddy Soma(マディ ソウマ)をフィーチャー。作曲には様々なアーティストからの支持を得ている音楽プロデューサーのSam is Ohm(サム イズ オーム)を迎えています。 “See”という公演タイトルにちなみ、スピード感あるリズムの中に織り込まれる言葉遊びで“見る”を色々な角度から表現。「見える見えない 何を見たい?」など思わず口ずさんでしまう中毒性の高い歌詞とメロディにも注目です。 また、近日公開予定のミュージック・ビデオには、唯一無二のセンスで目を引くような映像を得意とするマザーファっ子を監督に迎え、映像でもこの楽曲のカオスな世界観を最大限に表現。目まぐるしく変わるカットやs**t kingzメンバーの千変万化な表情、強いビートにマッチするスピード感満載のダンス・パフォーマンスは必見です。 舞台公演『See』のチケットは、12月14日(土)10:00より一般発売がスタート。公演やチケットの詳細は『See』特設サイトからご確認ください。 [コメント] 昔自分自身もダンサーだった事もあって知っていて、今はラッパーとしてs**t kingzさんと制作できた事嬉しかったです。 舞台で使われる楽曲を作るにあたって、テーマである「見る見ない」などの表現のワードやダンサーが踊る事を意識しながら今までと違う形で制作できて良い経験になりました。 この曲を通じてs**t kingzさんの舞台が沢山の人に届けば幸いです。 舞台の成功を祈っています。 ――Maddy Soma Sam is Ohmです。 今回のテーマでもある『見る』と言った世界観を表現するべく、『聴く』にあたる音楽を作る上で、音の要素をなるべく慎重に選ぶ作業を意識して取り組みさせて頂きました。少しでもs**t kingzさん達の新しい舞台での表現の手助けができたら幸いです。現場ではメンバーそしてスタッフの皆様が真剣に作品に向き合いながらも、気さくにコミュケーションが取れる雰囲気に感謝しております。作曲家として、そしてs**t kingzの一ファンとして、今後ともどうぞよろしくお願い致します。 ――Sam is Ohm 「See」「見る」という言葉、現象を多角的に捉え、カオスで疾走感のある楽曲で聴く人に考える隙を与えずに嵐のように脳天を走り抜けていくような、そしてその後に残る余韻、言葉が人によって違う、そんな曲が作りたかったです。 昨年のライブツアーでのshojiのソロ曲で、めちゃくちゃカッコいい「Just Like That」を作ってくれたSam is Ohmさん、そして低音ボイスが魅力で自身の楽曲も最高にdopeなMaddy Soma君、2人のタッグで圧倒的にクールでカオスな曲を生み出せると思いました。しかも2人とも元々ダンサーだったという嬉しい偶然。運命的なチームになりました。 MVの監督はマザーファっ子さん。この方もまたセンス抜群でぶっ飛んだ才能の持ち主で楽曲との親和性も抜群です。 ダンスもs**t kingz史上最もスピーディーで、攻め攻め!踠き足掻きながら走り続けるs**t kingzの生き様を詰め込んだパフォーマンスをお楽しみに! ――s**t kingz