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PCR検体採取の遠隔ロボ開発 院内感染リスク減、神戸市が支援

配信

共同通信

 川崎重工業と医療検査機器大手シスメックスが出資するメディカロイド(神戸市)は3日、新型コロナの感染を調べるPCR検査の検体採取を遠隔操作できるロボットを開発したと発表した。医療従事者の感染リスクを減らし検査数も大幅に増やせるとして、神戸市が支援して今秋の運用開始を目指す。  川崎重工の産業用ロボットを応用。人の身長ほどのサイズで、画面とアームが付いている。患者は無人の部屋でロボットの前に立ち、別室にいる医師が画面越しに会話しながらアームを操作して先端に取り付けた綿棒を鼻の奥に挿入する。  厚生労働省の薬事承認が得られ次第、神戸市内の医療機関に導入する計画。

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