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レディー・ガガ、美の変遷。生肉ドレスからエレガントなレディへ。

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VOGUE JAPAN

ヴァレンティノの新作フレグランス「Voce Viva」のキャンペーンモデルに抜擢されたレディー・ガガ。エキセントリックな歌姫から、エレガントな淑女に変貌を遂げた彼女の美の変遷を、セレブウォッチャー・さかいもゆるが紐解いてみた。

海外セレブの中でも、レディー・ガガほど上手にキャラチェンジした女性は居ないんじゃないかと常々思っている。ヴァレンティノの新作フレグランス、「Voce Viva」のキャンペーンモデルに抜擢されたというニュースを目にした私は、その思いを一層深めた。そんな彼女の美の変遷を、写真で振り返ってみよう。 2010年に見るものの度肝を抜いた生肉ドレスをはじめ、2011年7月に出演した『徹子の部屋』では黒柳徹子さんに対抗した50cmもあるウィッグから飴ちゃんを取り出して見せたりして、完全に“色ものキャラ”として見られていた彼女。

生肉ドレスのメイクは、今改めて見ると、目の下のハイライトやチークの入れ方、眉の薄さがギャル風味とも捉えられる。

モノトーンのコーディネートに合わせて、ブロンドとブラック、ツートーンのヘアにカメリアのヘアアクセをオン。かなり太めに描いたアイブロウと、囲みアイメイクがアクセントとなっている。

こちらは打って変わって、ドナテッラ・ヴェルサーチェ風の、薄眉でカラーレスなメイクにセンターパートにした毛先を縦に巻いたロングヘアがフェミニン。

2015年からテレビドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』に出演し、夢だった女優としてのキャリアを歩み始めるガガ。この頃には以前のようなチープ感は払拭され、洗練されたムードを纏うようになっている。いつの間にか歌姫から女優に上手くシフトチェンジして、映画『アリー/スター誕生』ではヒロインのアリーを熱演し、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされるほどの存在に。 だから映画のプレミアやレッドカーペットイベントでエレガントに装った彼女を見るたび私は、「あの生肉ドレスを着ていたガガがねぇ……」という感慨が浮かぶのを禁じ得ないのだけど、一体何がそんなに変わったのだろう。 キャリアでの自信をつけたとか、一流のヘアメイク・アーティストたちによって磨かれて行ったというのはもちろんのこと、キャラチェンジのポイントは、眉とベースメイクにある気がする。 ヘアメイクで七変化する彼女ではあるけれど、よく見ると、眉をアーチ状にしっかり描くようになればなるほど、アイメイクは薄くなって行き、ベースメイクに透明感が出ているのがわかる。

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