みずの森 来年の干支&ポインセチア
草津市の水生植物公園みずの森では、来年の干支にちなんだ「ヘビ」と、クリスマスの花「ポインセチア」の装飾展示が行われています。 色とりどりのポインセチアの中にいるヘビたち。 来年の干支にちなんで、多賀町で活動している「高取チェンソーCLUB」が制作したチェンソーアートです。 会場では、リアルなヘビや、かわいらしいヘビ、丸いフォルムで体重計に乗ったヘビーなヘビなどが来場者を出迎えています。 ヘビは「4匹」かと思ったら、実は、カエルを狙ったヘビがこっそり隠れていて、探してみる楽しみもあります。 また、ポインセチアは、赤やピンク・白など53品種・126鉢が登場。 色だけでなく、形も様々で、クリスマスムードを盛り上げています。 毎年、年賀状用に写真を撮る人も多く、ポインセチアの展示は、クリスマスの25日まで。 みずの森では、25日の午後1時から、展示されているポインセチアを1鉢300円で販売するということです。
びわ湖放送