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中村倫也、一人7役は「スーパー寂しかった」

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オリコン

 俳優・中村倫也が20日、東京・渋谷のシネクイントで行われた主演映画『水曜日が消えた』の配信舞台あいさつに出席した。 【写真】劇場には“7人の中村倫也”がパネルでズラリ  映画は、一人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている7人の“僕”が主人公。ほかの“曜日”とは、直接会うことはできず、日記を通してのみ間接的に互いを知っている。そのうちの最も地味でつまらない一人、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく世界の物語。メガホンを取ったのは次の時代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」に選ばれるなど注目を集める吉野耕平監督。  新型コロナウィルスの影響を受け、公開を延期していたが、無事に封切りを迎えた。中村は「非常にワクワクしています。楽しんでもらえる作品だと、胸を張って送り出せる作品なので、観に来てくれた方が楽しんで、帰り道に誰かに話したくなるような映画になっていたら良いなと思います」と確かな自信をにじませた。  今作で“一人7役”に挑戦。「(撮影中は)スーパー寂しかったです。雑談できる出演者がいる日の方が少なかったので。スタッフさんが準備をしている中で、僕は和室にずっと座っていたような気がします」と笑いながら振り返りつつ「(プレッシャーは)ないですね。いろいろな経験をして、いろいろな人の背中を見ていく中で、役者としてだけではないかもしれないですが、人生観として、“背伸びしても、たかが知れている”と思っているので、緊張とか気負いとか、排除しています」と大役に挑んだ心境を語っていた。

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