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学生 アルミ産業学ぶ 県内企業インターン 高岡で開講 

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北日本新聞

 県内の学生に、県の基幹産業であるアルミ産業に理解を深めてもらうインターンシップの開講式が11日、高岡市の県産業技術研究開発センターで行われた。初日は講義があり、参加者は業界の現状や先端技術を学んだ。(平瀬志保)  開講式で、とやまアルミコンソーシアムの村上哲事業プロデューサーが「先輩とのコミュニケーションを通して社会を知ることで、今後の進むべき道が明確になる」とあいさつ。インターンシップに参加する富山大、県立大、富山高専の計9人が、受け入れ先企業の担当者に紹介された。  講義では、高辻則夫富山大特別研究教授がアルミ製品の用途や加工方法を解説。県アルミ産業協会の竹山英夫業務部長は、使用済みの製品と同じ用途にアルミを再利用する「水平リサイクル」などの技術を紹介した。  YKK AP専門役員開発本部技術開発部金属材料担当の大寺克昌さんは、会社ではチームで仕事をする機会が多いことを挙げ、「最適なチーム基盤を作るためにはインターンを活用した人脈形成が大切だ」と呼び掛けた。

 学生は14~17日の4日間、県内企業5社でそれぞれ実習に臨み、18日の閉講式で修了証を受け取る。

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