元「早泣き天才子役」女優 最近始めた活動に…名倉潤「あの…それはウマいこといきませんよ」と忠告
9歳の時に「早泣き天才子役」としてブレークした声優で女優の春名風花(23)が28日深夜に放送されたテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・00)に出演。現在始めた活動について明かした。 今回は「事件に巻き込まれた人&イイことに目をつけてバズった人」と題して放送され、「早泣き天才子役」と呼ばれていた春名が出演。0歳の時、赤ちゃんモデルとして芸能界デビューし、9歳の時には「早泣き子役」としてブレークした。 ブレーク時の最高月収は100万円だった春名だが、9歳の時にX(旧ツイッター)での投稿がバズったことがキッカケで10年以上もの間「殺害予告」に苦しむこととなった。だが、今年5月に誹謗中傷被害を巡る裁判で「勝訴」するなど、辛い経験を乗り越えた。 ようやく安心して活動できることとなった春名は「最近、アイドルを始めまして」とアイドルグループ「宝石娘」のメンバーとして活動していることを明かした。アイドルとなった経緯について「うちの母が最近専業主婦を辞めて事務所を立ち上げまして」と振り返った。 オリジナル曲もリリースしているが、作詞したのが春名の母だと知らされた名倉潤は「あの…それはウマいこといきませんよ」と渋い表情で忠告した。