42歳の稲本潤一が「南葛SC」に新加入 「『キャプテン翼』から誕生したチームでサッカーができることを非常に光栄に…」
関東サッカー1部リーグの「南葛SC」は18日、元サッカー日本代表のMF稲本潤一(42)が新規加入することを公式ツイッターで発表した。 南葛SCは大人気漫画「キャプテン翼」の原作者、高橋陽一さん(61)が代表取締役を務め、作中に登場するチーム名から名付けた。東京都葛飾区を拠点に、Jリーグ入りを目指している。 稲本は公式HPで「このたび、南葛SCでプレーすることになりました!子どもの頃に夢中で読んでいた『キャプテン翼』から誕生したチームでサッカーができることを非常に光栄に思ってます!!」とコメント。「チームの今シーズンの目標であるJFL昇格に少しでも貢献できるよう、自分のすべてを出し、チームのためにプレーしたいと思います!南葛SCの稲本潤一をよろしくお願いします!!」と意気込みをつづった。 稲本は2019年から在籍していたSC相模原との契約が昨シーズン限りで満了となっていた。
中日スポーツ