長谷部誠フル出場のフランクフルトは3-3ドロー。土壇場で追いつかれ9戦ぶり勝利逃す
【フランクフルト 3-3 ボルシアMG ブンデスリーガ第12節】 ブンデスリーガ第12節、アイントラハト・フランクフルト対ボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)の試合が現地時間15日に行われた。試合は3-3の引き分けに終わっている。 フランクフルトに所属する長谷部誠は先発出場を果たし、鎌田大地はベンチ入りした。14分にボルシアMGのラース・シュティンドルに先制点を決められるが、21分にアンドレ・シウバがゴールを決めて同点に追いつく。 さらに24分、アイメン・バーコクの浮き玉パスに反応したシウバが得点して逆転に成功。32分には、シウバからパスを受けたバーコクがゴールを決めて2点差に。しかし、81分にフランクフルトのダビド・アブラハムが退場して数的不利になると、90分にシュティンドルのゴールを許し1点差に。 後半アディショナルタイムには、シュティンドルにハットトリックを決められ土壇場で同点に追いつかれた。フランクフルトは9試合ぶりの勝利を逃し、試合は3-3の引き分けに終わっている。 【得点者】 14分 0-1 シュティンドル(ボルシアMG) 21分 1-1 シウバ(フランクフルト) 24分 2-1 シウバ(フランクフルト) 32分 3-1 バーコク(フランクフルト) 90分 3-2 シュティンドル(ボルシアMG) 90分+5分 3-3 シュティンドル(ボルシアMG)
フットボールチャンネル編集部