【競泳・北島康介杯】大橋悠依が現役長く続ける入江と一緒の練習「たくさんの刺激がある」
競泳の北島康介杯に出場する有力選手が20日、大会会場の東京辰巳国際水泳場で記者会見し、東京五輪女子個人メドレー2冠の大橋悠依(26)=イトマン東進=は5種目にエントリー。「最後は本当に動かないという状態になる。そこで無理やり動かして、刺激を入れて、次の大会などに向けていい練習ができるように」と話した。 現在は東洋大時代から指導を受けてきた平井コーチを離れ、同じ所属の入江らと練習。「今後どういう結果になるのか楽しみ。長くベテランでいる入江選手と一緒にできるのも、たくさんの刺激がある」と声を弾ませた。
中日スポーツ