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PUNPEEが渋谷の街中でライブ開始、仮想世界に突入してタイムスリップ

配信

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音楽ナタリー

PUNPEEが昨日9月13日に有料配信ワンマンライブ「Sofa Kingdomcome」を行った。 【写真】PUNPEE「The Sofakingdom」配信ジャケット(メディアギャラリー他20件) PUNPEEがワンマンライブを行うのは、2018年5月に開催した東京・新木場STUDIO COASTでの公演以来約2年ぶりで、ライブの模様はスペースシャワーネットワークのライブ配信サービス「LIVEWIRE」で生配信された。本公演でPUNPEEは7月に配信リリースした最新作「The Sofakingdom」の収録曲やサプライズゲストとのコラボ曲などを披露。約40分の短い内容ながら工夫を凝らした演出で視聴者を大いに楽しませた。 配信は、アンティークな時計が吊るされ、「キングダム・カム」というタイトルのコミックがダッシュボードに置かれたオープンカーの車内の映像から始まる。徐々にカメラが引いていき、オープンカーが停車するのが東京・渋谷のManhattan Records前であることが明らかになると、自転車に乗ったジャージ姿のPUNPEEが登場。自転車を車の横に停めたPUNPEEは、そのまま「P.U.N.P.(Communication)」でライブを開始し、カメラに向かってラップしながら渋谷の街を歩いていく。PUNPEEがシスコ坂を登っていくとDARTHREIDER、メテオ、丸省、インダラの4人や、スクラッチプレイを見せるDJ ZAI(SIMI LAB)の姿も。盟友・原島“ど真ん中“宙芳が現れ、缶ビールを飲んだところで2曲目の「Renaissance」が始まるが、PUNPEEはさらに歩いていく。 通行客から声をかけられつつ、PARCO前を曲がったPUNPEEがたどり着いたのは東京・WWW / WWW X。PUNPEEが階段を上り、検温と消毒を済ませてWWW Xに入場したところでカメラは切り替わり、DJブースでスタンバイする原島とZAIが映し出される。そして再び場面が切り替わると、最新作「The Sofakingdom」のジャケットを再現したセットの中に現れたPUNPEEが、同作のオープニングナンバー「The Sofakingdom VR」を披露。ソファが置かれた再現セットからDJの2人が待つステージに移動したPUNPEEは、続けてKREVAと共演を果たした楽曲「夢追人」をパフォーマンスする。ステージにKREVA本人は現れなかったものの、KREVAが血気盛んにラップするミュージックビデオがPUNPEEのパフォーマンスとリンクする形でモニターに映し出された。 ここでPUNPEEはフリースタイルのパフォーマンスを披露。人種差別への抗議の意思を示しながらテニスの全米オープンを制した大坂なおみ選手に賛辞の言葉を送りつつ、音楽を取り巻く環境の変化をラップし、「俺らなりの新しいやり方で見出す活路 そんなシナリオ」と歌って「Scenario(Film)」のパフォーマンスにつなげた。「1人だと心細いのでもう1人くらい呼ぼうかな」とPUNPEEが口にすると、BIMとのコラボ曲「BUDDY」がスタート。視聴者はBIMの登場を期待するが、PUNPEEの隣にはCGのペラペラなBIMが現れ、無表情でフニャフニャと踊る。コメント欄に笑いがあふれる中、本物のBIMが登場し、CGのBIMに蹴りを食らわせると、CGのBIMは空気が抜けた風船のように飛んでいった。パフォーマンス後、BIMは「反省会しましょう」とPUNPEEをソファに連れていき、2人は視聴者のコメントを見ながらトークを開始。渋谷の街中でのパフォーマンスについて「どんだけ練習したんですか?」とBIMに問われたPUNPEEは「1日やっただけかな」と答えつつ、自転車で登場する直前のタイミングで通行客に写真撮影を頼まれたことを語る。またBIMは「ペラペラにされて悲しいですよ」と厚みのないCGにされたことを嘆きつつ、それを蹴り飛ばしたことに話がおよぶと、自身が空手の黒帯保持者であることをアピールした。 BIMが「本当は先輩をもっといじりたかったけど、相当いいですよ調子が」とPUNPEEのパフォーマンスを称賛し退場したあと、PUNPEEはSTUTSプロデュースの人気曲「夜を使いはたして」でライブを再開。続いて最新作の収録曲「GIZMO(Future Foundation)」がスタートすると、PUNPEEの周囲にはARの観客や映画「グレムリン」のキャラクター・ギズモが出現し、ステージは仮想世界に変貌していく。生き生きとした象やライオン、カバ、シマウマが現れると、会場は水で満たされていき、PUNPEEは水中でモゴモゴとラップする。そしてスクリーンから1stアルバム「MODERN TIMES」のジャケットに描かれたタイムマシーンが飛び出して始まった「タイムマシーンにのって」では、CGの板橋駅が出現。PUNPEEがパフォーマンスを繰り広げるステージで過去と未来の板橋駅が描かれるというARを駆使した映像演出にコメント欄の勢いもどんどん増していく。ペラペラのBIMも再登場する中、PUNPEEの前にタイムマシーンが停まると画面は暗転。タイムマシーンがエンジン音を響かせて飛び立つと共にライブは終了し、配信画面にはリハーサルの映像とスタッフロールが流れた。 なお「LIVEWIRE」のオフィシャルサイトでは本公演のチケットを9月20日21:00まで販売しており、購入者は20日23:59まで見逃し配信を視聴できる。 ■ PUNPEE「Sofa Kingdomcome」 2020年9月13日 セットリスト 01. P.U.N.P.(Communication) 02. Renaissance 03. The Sofakingdom VR 04. 夢追人 feat. KREVA 05. Freestyle 06. Scenario(Film) 07. BUDDY feat. PUNPEE 08. 夜を使いはたして feat. PUNPEE 09. GIZMO(Future Foundation) 10. タイムマシーンにのって

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