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セルフケア&リカバリーに効果的! 「エプソムソルト」の使い方

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ウィメンズヘルス

世界を取り巻く連日のストレスから解放されたい! そんなときは、熱いお風呂にゆっくり浸かるのがいいけれど、とりわけランナーにオススメなのが、痛みを和らげ、リカバリーを促進させるエプソムソルト。 【写真】お風呂に浸かることのうれしい効果と、おすすめの「ナチュラル入浴剤」 食卓塩(塩化ナトリウム)とは違い、エプソムソルトにはマグネシウムが大量に含まれている。マグネシウムは、神経系や筋肉を正常に機能させるためにも、丈夫な骨を維持するためにも、血糖値を調節するためにも必要なミネラル。そのうえマグネシウムには、肌の保湿効果もあるらしい。 エプソムソルトが何百年も使われてきたのは、それを溶かした水に浸かると体が少量のマグネシウムを吸収するという神話があるから。でも、それが事実であることを示す科学的なエビデンスは存在しない。

マグネシウム研究の専門誌『Magnesium Research』に掲載された論文は、マグネシウムが毛包を通じて肌に浸透する可能性を示している。また、科学専門誌『PloS One』に掲載された小規模の研究結果によると、マグネシウムは、その成分を配合したスキンケアクリームからも少しだけ吸収される。でも、栄養学専門誌『Nutrients』の論文レビューが指摘するように、マグネシウムが頭皮や皮膚から吸収されると言い切るだけの科学的証拠はまだ出そろっていない。 とはいえ、マグネシウムに浸かるのが気持ちいいことには変わりない。もともとリスクが少ないこともあり、エプソムソルトでバスタイムをアップグレードさせる人は増加中。アスリートもノンアスリートも、筋肉痛や乾癬性関節炎の症状(炎症など)の緩和、痛風や真菌感染症の治療、肌の角質除去にエプソムソルトを愛用している。そこで今回は、トレーニングとリカバリーにおけるエプソムソルトの使い方を紹介しよう。

1.エプソムソルトバス

ハードなワークアウトや長距離走のあとは、お風呂に浸かって心身の疲れを癒やしたい。エプソムソルトバスの作り方は至って簡単。お湯をためながら2カップのエプソムソルトを溶かすだけ(メーカーやソルトによって量は変わるかもしれない)。水温が適切であることを確かめて、目を拭くためのキレイなタオルを用意しよう(エプソムソルトは目にしみるので、お湯を顔にかけないように)。

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