競艇に詳しすぎると話題の元AKB・福留光帆(21)「競艇好きは祖父、父からの親子三代」物心つく前からレース場が遊び場だった
2022年にAKB48を卒業したタレントの福留光帆さん。競艇好きという意外な一面がYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』で取り上げられ、ネットを中心に話題となりました。21歳の福留さんが競艇にハマったきっかけは幼少期にさかのぼります。(全3回中の3回) 【写真】まったく違和感ないですね!21歳でも制服を完璧に着こなす福留光帆さん ほか(全14枚)
■子どものころからボートレース場が遊び場だった ── 初めてお父さんと一緒に競艇場に行かれたころのことを覚えていますか? 福留さん:それが覚えていないんです。物心がついていないころだったんでしょうね。最初に連れていってくれたのが、父だったか祖父だったのかも覚えていなくて。でも、祖父の家に行くと決まって祖父が連れていってくれる場所がボートレース場だったことは覚えています。
── 大人ばかりの場所に連れていかれて怖くなかったですか? 福留さん:そんな印象は全然なかったんですよね。子どものころは、レース場にあるキッズルームで遊んでいました。水面の方には連れていかれなかったんです。だから、ボートレース場だとはわかっていなくて。今日はキッズルームに行くんだって思っていました。 ── お父さんやおじいさんが競艇をやることに対して、どんなふうに感じていましたか? 福留さん:否定的な気持ちは全然なかったです。でも昔は、両親のケンカの原因になることもあったので、バカだなぁくらいは思っていましたが…。でも今は自分も競艇を楽しんでいるので、父に辞めてほしいとはまったく思わないですね。
── 大きくなってからお父さんと一緒にボートレース場に通うようになったそうですが、何かきっかけがあったのですか? 福留さん:父と一緒に行くようになったのは、私が高校3年生のときに、ボートに興味を持つようになって、父に「見に行きたい」と言ったのがきっかけです。本当にふと、見に行ってみたいと思ったんですよ。
■母に内緒で父と一緒に競艇に通った高校時代 ── お母さんは、お父さんや福留さんがレース場に行くことに対しては何と?