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安倍前首相の「靖国参拝」に込められた意味は? =韓国報道

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安倍晋三前首相が7年ぶりに「軍国主義の象徴」である靖国神社を電撃参拝したことが、国内外で微妙な問題となっている。 【写真】もっと大きな写真を見る 後任の菅義偉首相は「安倍政権の継承」を国政の軸として掲げていることに加えて、安倍前首相がみずから「“外交特使”を引き受け、菅政権を支えたい」という意志を明らかにしていることから、安倍前首相の靖国参拝に対して「総理退任後の個人的な行動」以上の政治・外交的な意味合いがあるという見方ができるためである。 安倍前首相は、政権に返り咲いた翌年の2013年2月に靖国参拝をしたことで、韓国・中国だけでなく、当時のバラク・オバマ米国行政府からも「失望した」など批判を受けたことで、それ以降の在任期間において、直接の参拝は控えていた。 しかし 今月16日に菅首相の就任とともに「ひとりの政治家」に戻った安倍前首相は「待ってました」とばかりに、靖国参拝を直接行なった。 このことについて産経新聞は「『戦没者たちに対する慰霊・鎮魂は指導者の責務だ』というのが、安倍前首相の平素からの持論であり信念であった」と伝えた。 このような安倍前首相の靖国参拝に対して韓国政府は、すぐさま外交部(外務省に相当)報道官の論評を通じて「わが政府は、安倍前首相が日本による植民侵奪と侵略戦争を美化する象徴的な施設である靖国神社の参拝を、退任直後に行なったことに、深い憂慮と遺憾を表する」と伝えた。 外国の首脳の退任後の言動について、韓国外交部が公式的な立場を表すのは「異例」なことである。 一方 中国政府は、今日(21日)午前まで、安倍前首相の靖国参拝に対する公式的な反応を示していない状況である。

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