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空気抵抗にしかならなそう! エアロパーツとは思えないボンネット上の「透明板」の意味とは

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フロントガラスに虫が当たらないようにするためのもの

 アメ車好きの方にはお馴染みのバグガード。ボンネットの先端や中央部分に付ける透明な樹脂製のプレート状のパーツのことで、バグとは英語で虫を表す。装着する目的はまずは見た目で、アメリカンな雰囲気が演出できる。実際の効果としては、夏や秋の夜に高速を走ると虫が激突して、フロントウインドウにたくさん付くことがあるが、その付着を防止してくれる。 【写真】バグガードを装着した神奈川県警GT-Rパトカー!  要するにボンネットに付けるエアロと言ってよく、ノーズからボンネットを通って流れてきた風がバグガードによって跳ね上げられて、ボディ上部へと抜けることで、ガラスに虫が当たらないようにしてくれるわけだ。また、虫だけでなく、小さなものであれば、飛び石にも効果を発揮してくれる。実際に装着すると、確実に減るし、最近ではあまり見かけないが、高速道路の取り締まりを行なうパトカーにも付いていたほどだ。  厳密に言うと、直立近くの角度なので空力的には遜色となって、燃費に悪影響を与えるが、目に見えて悪くなることはないだろう。  問題はボンネットまわりの形状は車種によって異なるため、汎用品があまりなく、専用品になってしまうこと。またボンネット上に付けるとなると、穴あけなどの加工が必要になることもある。無加工で付けたい場合は、ボンネットの先端にフック的な金具で止めるタイプがあるので、それを選ぶといい。  構造としては簡単で、器用なら自作も可能なので、興味ある方は試してみるのもいいだろう。ただ、外装デザインによって、似合う似合わないが極端なので、この点は注意が必要だ。

近藤暁史

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