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広がる「Black Out Tuesday」。アメリカの音楽業界で大規模なストライキを実施へ 黒人差別に抗議

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ハフポスト日本版

ジョージ・フロイトさんが警官に首を押さえつけられ亡くなった事件を受け、全米で抗議デモが拡大している。音楽業界では、現地時間6月2日、「Black Out Tuesday(ブラック・アウト・チュースデイ)」と称したストライキを決行し、抗議を表明する動きが出ている。

「#TheShowMustBePaused」ハッシュタグが広がる

事件発生後、SNSではミュージシャンや音楽業界関係者を中心に、「#TheShowMustBePaused(ショーは中断しなければならない)」というハッシュタグが誕生。 「仕事から離れ、ブラック・コミュニティと再び繋がる」との思いが込められており、音楽業界幹部らが発起人となり、6月2日に大規模なストライキ「Black Out Tuesday」を実施する動きが広がった。 ストライキには、ソニーミュージックやユニバーサルミュージックグループ、キャピトル・レコードなどの大手レーベル・レコード会社や、ビルボードなどの音楽関連会社が参加を表明。 2日はビジネスを中断し、黒人差別撤廃のためにそれぞれができることを実行するよう呼びかけている。

レディオヘッドはYouTube動画を非公開に Instagramは黒色に染まる

「Black Out Tuesday」では、ブラック・コミュニティへの連帯を示すため、黒人差別について学ぶことや思考を巡らすこと、そして行動を起こすことを呼びかけている。 ロックバンドのレディオヘッドは、YouTubeチャンネルで公開していたMVなどの動画を全て非公開にした。プロフィールページには「#TheShowMustBePaused」の画像が掲載されている。 また、Instagramでは、ハッシュタグとともに一面真っ黒の画像を投稿する人が続出。多くの人が、思い思いのかたちで黒人への不当な暴力や差別への反対を表明している。

ハフポスト日本版編集部

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