田村真子アナ、憧れの女性アナを実名告白 出会いなければ「アナウンサー受けてないかも」 他局の番組にインターンで出会う
TBSの田村真子アナウンサーが6日、TBS系「ラヴィット!」に出演。アナウンサーを志すきっかけとなった憧れの他局の女性アナウンサーを告白した。 【写真】 田村真子アナが憧れる女性アナウンサー この日は「2024オリコン好きなアナウンサーランキング」が発表され、2022年に8位で初ランクインし、昨年は4位と順位を上げた田村アナに注目が集まった。 番組では、「1996年三重県松阪市生まれ…」とのナレーションとともに、田村アナのこれまでの半生が流れ、自身がアナウンサーを目指すきっかけについてもVTRで語った。 上智大新聞学科に進学。当初はアナウンサー志望ではなかったそうだが、「裏番組のモーニングショーにインターンで行って、ディレクターさん、ADさんについて2週間ぐらいロケ行かせてもらったりして。宇賀なつみさんがちょうどモーニングショーにいて。スタジオで生読みとかされているのを見てて、テレビで聞いてるのと違うというか、迫力がある」と宇賀アナの姿に圧倒されたと説明。「生で見ると工夫している部分がわかって、面白そうな仕事だと思いました。そのインターンに行ってなかったら、アナウンサー(試験)受けてなかったかもしれません」と明かしていた。 田村アナはTBS史上初となる1位に輝き、2位には江藤愛アナウンサーがランクインし、TBSアナが見事にワンツーフィニッシュを飾った。