Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

BMWが5シリーズのPHVにハイパワーな「545e」を追加。最高出力394hp、EV航続距離57km

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
carview!

独BMWは8月12日、ミドルサイズサルーン「5シリーズ」にプラグインハイブリッド(PHEV)の新グレード「545e xDrive」を追加した。 【写真をもっと見る(16枚)】 5シリーズには既に2.0L直4とモーターを組み合わせた「530e」が存在し、後輪駆動と4輪駆動、サルーンとツーリング合わせ4つのPHEVがラインナップされている。今回、5番目のモデルとして加わった545eセダンの4WDモデルの特徴は、グレード名の数字が表すようにハイパワーな直6ユニットを搭載していることだ。 単体で286hpを発揮するストレートシックスには最高出力109hpのモーターが組み合わされ、トータルで最高出力394hp、最大トルク600Nmをマーク。0-100km/h加速は4.7秒、最高速度はリミッター作動により250km/hと発表されている。駆動方式はAWDのみ。モーターのみでも最大57kmの走行が可能で、140km/hまでEV走行が可能だ。また、バッテリーをリアシート下に搭載することで、ラゲッジスペースも410Lが確保されている。 ドライビングモードには、エンジンとモーターの最適なコンビネーションをシステムが判断する「HYBRID」、エネルギー効率を最大限高める「HYBRID ECO PRO」、システム出力をフルに発揮する「SPORT」、可能な限りモーターのみを使用する「ELECTRIC」が用意され、センターコンソールのボタンで選択が可能。さらに、乗降時には著名なコンポーザーとコラボした「レディ・トゥ・ドライブサウンド」が奏でられるほか、歩行者に自車の存在をオリジナルの音響で知らせるなど、サウンドにもこだわっている。 同時に発表されたBMWの電動化戦略では、足下で13.3%の欧州における電動駆動モデル(PHVを含む)の比率を、2021年までに4分の1、2025年には3分の1へ引き上げ、最終年限の2030年には40%とすることが掲げられた。野心的な目標の達成に向け、今後も駆け抜ける歓びに満ちたEVの登場を期待したい。

株式会社カービュー

【関連記事】