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マイナーリーグが全試合を中止 史上初めての措置

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スポニチアネックス

 大リーグ傘下のマイナーリーグを統括する「全米プロ野球リーグ連盟」は6月30日、今季の全試合を中止にすると発表。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が大きく、1901年の創設以来、初めての“全休”となった。今季はメジャーとともに開幕を見合わせていたが、大リーグ機構(MLB)からマイナー契約の選手をメジャーからは派遣しないと通告されて開催を断念。AP通信によれば半分近くの球団が政府の支援なしには存続できない状況に追い込まれている。  マイナーリーグは3Aを筆頭に細かくクラス分けされ、昨年は176チームが15のリーグに分かれて試合を行い、4150万人の観客動員(1試合平均4044人)があった。しかし各球団は独立採算制が基本で、収益の85~90%は入場料と食品および物品販売によるもの。それが新型コロナウイルスの感染拡大で途絶えていた。  MLBは来季から傘下のマイナー球団を160から120に削減する方針。なお日本勢では加藤豪将内野手(25)がマーリンズとマイナー契約を結んでいる。

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