「営業時間短縮エリア」名古屋・中区全域に拡大、期間も延長 愛知県
愛知県の大村秀章知事は14日、名古屋市中区の栄・錦地区の一部に対して要請していた今月18日までの休業や営業時間の短縮について、1月11日まで延長し、対象エリアを「中区全域」まで拡大すると発表しました。 対象となるのは、酒類を提供する飲食店やカラオケ店などで、夜9時までの営業時間短縮を求めるということです。 新たに要請の対象地区となった居酒屋からは不安の声が聞かれました。大甚本店の山田泰弘さんは「ついにここまで広がったかと驚きとともに不安があります」と話していました。
中京テレビNEWS